コラム


2025.11.27
脇ボトックスは打ち続けると効果が減る?長期間持続させるポイントを解説
脇汗やワキガの主な原因は遺伝によるものです。
たとえば白人や黒人であればほぼ100%の人がワキガを発症していますが、アジアを含めた極一部の国の人だけ脇の匂いがありません。
そのため日本人の多くは脇汗やワキガに悩む人が多いのですが、これを解消できる施術が脇ボトックスです。
しかし打ち続けると抗体ができてしまい、効果が減ってしまうケースが存在します。
稀なケースではありますが、脇ボトックスで十分な効果を発揮させるためにはリスクを避ける手段も知った方が良いでしょう。

脇ボトックスは切開を伴わずにワキガや多汗症の症状を抑制できる治療法です。
ボトックスとはボツリヌス菌という微生物が作り出す、ボツリヌストキシン(ボツリヌス菌が生成する毒素)を使用した製剤のことを指します。
ボツリヌストキシンを注入すると、汗腺への神経伝達物質であるアセチルコリンの働きを抑制します。
脇ボトックスの効果は、汗の量と匂いを抑えることです。
汗腺には「エクリン汗腺」「アポクリン汗腺」という2種類が存在します。
汗の多くはエクリン汗腺から出ており、匂いの元はアポクリン汗腺です。
エクリン汗腺から出る汗のほとんどは水ですが、アポクリン汗腺には資質や動物性たんぱく質が含まれており、これが匂いの元になります。
脇ボトックスは、汗腺から出る汗の量と匂いを抑えられます。
施術時間は5〜10分が目安です。
2〜3日で効果が表れはじめ、その後2週間ほどで安定した状態になります。
脇ボトックスが持続する期間は効果があらわれてから3〜6ヶ月です。
気温が高くなり始める6月下旬に受けられれば、9月下旬〜12月下旬まで効果が持続する計算になるので、汗の量がもっとも気になる真夏を乗り越えられます。
単位とは粉末状にした、ボツリヌス菌の量のことです。
アラガンジャパン社製のボトックスビスタは1瓶に対して50単位のボツリヌス菌が入っています。
ボトックス注射をする際に粉末のままでは使用できないので、生理食塩水で希釈する必要があります。
ただし生理食塩水の希釈の割合が多すぎると多くの部位に広がり、注入時の痛みも増す傾向があるため、注意が必要です。
脇の下に注入する場合は、生理食塩水で希釈した後に、片側ずつ決められた単位を注入します。
使っている製剤は同じでも、クリニックの方針やサービス体制によって、値段に違いがあります。
以下の項目に該当する人は、脇ボトックスを受けられない可能性があるため注意しましょう。
上記の内、体の調子が思わしくない人の場合は、後日体調が回復した際に受けられます。
65歳以上の人は、診断とカウンセリングおよび内服している薬の状況によって受けられるケースがあります。
脇ボトックスの効果を長期間保持するためには、以下の項目に留意しましょう。
特に施術直後は体に馴染むまで期間を要するため、安静に過ごしてください。
ボツリヌストキシンは熱に弱い特性があるため、高温になるとボトックス注入効果が低下するおそれがあります。
施術当日〜3日後までは激しい運動や高温での入浴、サウナなどは避けましょう。
また多量に汗をかく仕事に就いている人は、事前に施術者や看護師に相談してください。
ボトックス注入の継続期間は3〜6ヶ月です。
効果が切れてくる頃に再度施術を受けることで、徐々に効果の持続期間は長くなります。
ボトックスを何度も繰り返すことで、その部位の筋肉が徐々に不活性化し、その筋肉に供給している神経が弱まっていくといわれています。
ただし短期間で何度も打つ場合は、事前に施術者・看護師と相談の上で行なってください。
ボトックスは、注入をしてすぐに体に馴染むものではありません。
術後3〜4日はマッサージや強い刺激を控え、ボトックスの液が体に定着するのを待ちましょう。
過剰に刺激を与えると、液が体の中で拡散してしまうおそれがあります。
稀なケースではありますが、ボトックス注射を短期間で継続的に打ち続けた結果、抗体ができる人がいます。
抗体に関しては、ボトックスの年間使用量が合計500単位を超えた場合に発生しやすいといわれていますが、脇だけの施術であれば超えることはまずありません。
1回の施術で片側50単位ずつ注入する場合、4ヶ月に一度のペースだったとしても、300単位に収まります。
とはいえ、脇ボトックスと同時に手のひら・足裏にも打つ人もおられます。
同時に打つことで汗の量や匂いを大きく軽減できる効果は目覚ましいものになりますが、抗体ができるリスクを軽減するためにも短期間で打ちすぎないことがおすすめです。
最初は3〜4ヶ月の期間で打ち、体がボトックスの効果を大きく実感できる頃は半年〜1年に1回のペースで施術を受けると良いでしょう。
脇ボトックスはワキガにも有効ですが、重度の症状であれば満足がいくまでの効果を出すことが難しい可能性があります。
ある程度の軽減は見込めますが、脇ボトックスを打ち続けたとしても、改善できるかどうかには個人差があるので、まずは診断を受けた上で判断しましょう。
もし脇ボトックスによる改善が見込めない場合でも、別の施術であれば悩みを解消できる可能性があります。
脇汗やワキガの主な原因は遺伝によるものです。
そのため本人の努力だけで改善することは非常に難しく、多くの人が脇汗やワキガを必要以上に気にしてしまいます。
当院に在籍する施術者・看護師はボトックス治療の確かな技術・実績があるため、お客様一人ひとりの悩みや希望に適した施術を行えます。
満足のいく治療をするためには丁寧な診断とカウンセリングが欠かせません。
しかし、診断、カウンセリングにたどり着くまでの敷居が高く、行動が踏み出せないと悩む人も多くおられるのではないでしょうか。
当院では診断、カウンセリングを基本的に無料で行なっており、気軽に悩みを相談できる体制を整えています。
当院を頼っていただければ、悩みの解消に適した上質な医療を提供します。

脇ボトックスはメスを使わずに多汗症やワキガの症状を抑制できる治療法です。
エクリン汗腺、アポクリン汗腺の働きを抑えることで、汗の量や匂いを解消します。
施術時間は5〜10分で終わり、ダウンタイムはほとんどないので体への負担も非常に少ないことが利点
です。
ただし短期間で脇ボトックスを打ち続けると抗体ができ、効果が減ってしまうおそれがあります。
抗体の発生リスクを抑えるためには、ボトックスの年間使用量に注意しましょう。
Doctor
当院の医師は全員常勤医師で美容クリニックの院長経験があります。
長年培ってきた美容医療に対して真摯に向き合うことをお約束いたします。

二重整形やクマ取り
年間症例数2,000件
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院長
古賀 愛子
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