新宿で美容クリニックを受けるならハナビューティークリニック

ハイフは、切らずにリフトアップ効果を期待できる美容医療です。

ダウンタイムがほとんどないため、手軽に受けられると人気を集めています。

しかし、ハイフにはデメリットも伴います。

デメリットを知らずに受けると思わぬミスマッチが生じる可能性も否定できません。

本記事では、ハイフのデメリットについて紹介します。

メリットや施術方法なども解説しているので、興味がある方はぜひ最後までご覧ください。

ハイフとは

ハイフとは「高密度焦点式超音波（High Intensity Focused Ultrasound）」の略で超音波を用いた美容医療です。

顔の土台を作っているSMAS筋という部分にアプローチし、たるみやもたつきの改善を期待できます。

また肌の深層部までアプローチできるにも関わらず、肌の表面に傷が一切できないのが特徴です。

なかには赤みやひりつきを感じる人もいますが、数日程度で治まります。

なおハイフには、医療ハイフと美容ハイフの2種類があります。

美容ハイフは医療資格を持っていない人でも施術を行えますが、万が一の際に迅速な対応を受けられないため、様々なリスクが伴うため、おすすめできません。

ハイフを受ける際は、医師や看護師が在籍しているクリニックで受けましょう。

ハイフのデメリット

ハイフのデメリットは、主に下記があげられます。

• 施術中に痛みが伴う
• 術後は肌が刺激を受けやすくなる
• 火傷や神経障害などの重篤なリスクが伴う

良い点に意識が向きがちですが、デメリットなどマイナス点も理解しておく必要があります。

それぞれについて詳しく解説していきます。

施術中に痛みが伴う

ハイフは、皮膚の深層部に熱エネルギーを与えるため、照射時に痛みが伴います。

出力や照射する部位によって多少異なりますが、チクチクと刺されるような痛みと感じる人が多い傾向にあります。

骨に近い部分はズーンと響くような痛みを感じるケースも。

クリニックによっては、痛みに合わせて出力を調整したり、麻酔を行ったりなど痛み対策を行っています。

痛みが不安な方は、事前に相談しておきましょう。

術後は肌が刺激を受けやすくなる

術後は、一時的に肌が刺激を受けやすくなります。

日焼け後の肌のように乾燥しやすくなったり、摩擦などの影響を受けやすくなったりするため、刺激を与えないよう注意が必要です。

洗顔やスキンケアの際には、できるだけ擦らないよう優しく行いましょう。

刺激の強い成分が含まれているアイテムの使用は、一時的に控えることをおすすめします。

また外出の際には、日焼け止めや日傘などで紫外線対策を徹底しましょう。

火傷や神経障害などの重篤なリスクが伴う

稀なケースではありますが、ハイフによって火傷や神経障害を引き起こす可能性があります。

多くの場合は、ほとんどありません。

しかし、術後に違和感やしびれが生じた場合は、速やかにクリニックに相談しましょう。

ハイフのメリット

ハイフには、下記のようなメリットもあります。

• SMAS筋にアプローチできる
• 切開の必要がない
• 周囲に気づかれにくい

メリットとデメリットの両面を知り、施術を受けるか検討しましょう。

SMAS筋にアプローチできる

ハイフのメリットは、SMAS筋にアプローチできることです。

他の機器ではSMAS筋にアプローチすることは難しいため、ハイフならではのメリットです。

さらに脂肪層や真皮層にも熱を与えることで、肌のハリが向上したり、コラーゲン生成により肌質改善を期待できたりするのも魅力といえます。

切開の必要がない

ハイフは、切開せずにリフトアップ効果を期待できます。

糸リフトのように注射器を使うこともないため、ダウンタイムや傷跡が気になる方でも受けやすい施術といえるでしょう。

またハイフは、施術時間が短いのもメリットです。

施術部位やクリニックによっても異なりますが、1時間以内に終わるため、仕事終わりなどにも受けやすい施術です。

周囲に気づかれにくい

美容医療の中には、肌表面に内出血などが生じるメニューもありますが、ハイフは見える部分の変化はほとんどありません。

そのため、施術を受けたことを周囲に知られたくない方でも受けやすい傾向にあります。

ハイフを検討している方はハナビューティークリニックへお越しください

ハイフを検討している方は、ハナビューティークリニックへお越しください。

当クリニックでは「ダブロゴールド」というハイフ機器を導入しています。

ダブロゴールドは、照射パワーを細かく設定したり、悩みに合わせてカートリッジを使い分けたりできるため、ピンポイントで悩みの改善を期待できます。

また熱エネルギーが均一に照射されるため、痛みを感じにくいのも特徴です。

興味がある方は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。

カウンセリングのご予約は、公式HPやLINE、電話から受け付けています。

【まとめ】ハイフを受ける際はデメリットも理解しておこう

ハイフは切開をせずにリフトアップできたり、ダウンタイムがほとんどなかったりなど多くのメリットがあります。

しかし、痛みやリスクなどのデメリットも伴うため、両方の側面をよく理解しておくことが大切です。

また高い効果を得るためには、出力や照射部位などを細かく調整してくれるクリニックで受けるのがおすすめです。

信頼できるクリニックを見つけ、ハイフで悩みを改善しましょう。