局所麻酔をしてから手術を行います。麻酔の際に注射のチクッとした痛みはありますが、我慢できないほどの痛みではありません。

１時間程度です。

切開部分は二重ラインと一体になりますのでナチュラルな仕上がりになります。

個人差はありますが、当日と翌日が最も腫れます。時間の経過とともに引いていきます。

術後は痛みと腫れが強くでますが、時間の経過とともに落ち着きます。

抜糸は術後1週間です。術後2週間は赤みが目立ちますが、メイクでカバーできます。1か月で腫れはほとんど改善し、3～6ヶ月後に完成します。

シャワーは当日から、入浴は翌日から可能です。
メイクは目周りを避ければ翌日から可能です。目周りは7日後から可能です。（※抜糸がある場合は、抜糸後から可能です。）
コンタクトは7日後から可能です。

基本的に必要ありません。しかし美容整形の有無に関わらず、まぶたが老化して変化するため、一生同じ二重ラインをキープするのは難しい場合があります。

可能です。当日施術ご希望の場合はご予約の際にお申し付けください。

切開して二重ラインを形成するため、一重に戻る可能性はほとんどありません。

ご自身の適応に合う方法を選ぶことが大切です。個人差はありますが、厚ぼったいまぶたの方、重たい一重まぶたの方、平行二重を希望する方、華やかな目もとを希望する方に全切開をおすすめしております。

新しく作るラインの邪魔になる場合は糸を取り除きますが、年月が経っている場合糸を見つけるのが難しい場合があります。

幅を広くするご希望の場合、修正が可能な場合もありますが、幅を狭くしたい場合や、まぶたの皮膚を大幅に切除した場合は修正が難しい場合があります。

加齢によってまぶたの形が変化することはありますが、全切開は半永久的に二重を維持することができます。

もともとの目の形によっては難しい場合があります。カウンセリング時に詳しく診察し、患者様の適応に合わせて手術方法をご提案させていただきます。

可能です。カウンセリング時にご希望の二重ラインをお聞かせください。

全切開はメスを入れてまぶたの中の構造を変えるため、元に戻すことはできません。

手術から3か月以内であれば腫れて通常よりも二重幅が広くなっていることがほとんどです。しばらく様子を見て、それでも幅が広いと感じる場合には修正手術を受けることも可能です。

必ず理想通りの二重ラインにならない場合もあります。仕上がりはシミュレートできますのでカウンセリング時にご相談ください。

埋没法は術後1か月で完成するので、それ以降であれば問題ありません。