新宿で美容クリニックを受けるならハナビューティークリニック

まぶたを切らずに手術できるため、痛みがないのが二重整形埋没法の特徴です。

しかし、二重整形埋没法を受けた後、まぶたに左右差が出ることもあります。

左右差が気になり、二重整形埋没法の手術を受けるのに抵抗がある方も多いでしょう。

今回は、二重整形埋没法後に左右差が出る原因について解説します。

そもそも「埋没法」とは？

まぶたを切らず二重瞼を作る手術方法のことを、二重整形埋没法といいます。

ここでは、二重整形埋没法の左右差について知るうえで重要な、基本的な内容について解説します。

なお、ここで紹介している情報は、ハナビューティークリニックで行う二重整形埋没法に関するものです。

埋没法の手術の流れ

二重整形埋没法の手術は、以下の流れで進んでいくのが一般的です。

1. カウンセリング・シミュレーション
2. 麻酔
3. 施術
4. 休憩・終了
5. 経過観察

実際に二重整形埋没法の手術を受けるうえでの参考にしてください。

埋没法にかかる費用・期間

二重整形埋没法の手術にかかる費用は、施術内容や担当医によって異なります。

ハナビューティークリニックの場合は78,000円から258,000円と幅広いため、ニーズにマッチしたメニューを選びましょう。

なお二重整形埋没法埋没法は、手術時間自体は10〜15分と短いものの、まぶたの形が完成するまでに1ヶ月程度かかります。

埋没法のメリット・デメリット

二重整形埋没法の手術を受ける際は、以下に挙げるメリット・デメリットを把握しておきましょう。

なぜ二重整形埋没法後に左右差が出る？

二重整形埋没法後に左右差が出る原因には、以下が挙げられます。

• まぶたの腫れが引いていないから
• 元々のまぶたに左右差があるから
• 体質や癖が原因になっているから
• 医師の経験やスキルが不十分だから

まぶたの腫れが引いていないから

特に術後1ヶ月以内に左右差が出る原因として、まぶたの腫れが挙げられます。

二重埋没法後は施術箇所のまぶたが腫れやすく、腫れ具合によって左右差が出やすいのです。

まぶたの腫れ自体はどのクリニックで施術を受けても発生しうるので、不安に感じる必要はありません。

元々のまぶたに左右差があるから

仮に術後1ヶ月以降も左右差がある場合は、元々のまぶたに左右差があると考えられます。

元々のまぶたに左右差がある場合、同じ二重幅での手術を受けることで、自然に埋没後に左右差が出てしまうのです。

体質や癖が原因になっているから

二重整形埋没法の手術から数ヶ月経っても左右差が引かない場合は、むくみやすい体質が原因になっているかもしれません。

むくみでまぶたが分厚くなることで、一時的に左右差が出ることがあるのです。

また、普段から目をこする癖がある方は、二重整形埋没法後の左右差が出やすいでしょう。

医師の経験やスキルが不十分だから

手術を担当した医師の経験・スキル不足が原因で二重整形埋没法後に左右差が出ることもあります。

医師の経験やスキル不足で発生しうる左右差は、まぶたの糸の留め方が左右非対称になっているのが原因です。

左右差以外に想定される二重整形埋没法のリスク

左右差以外に想定される二重整形埋没法のリスクは、以下のとおりです。

• 糸がすぐに取れてしまう
• 食い込み過ぎる
• ハム目になってしまう

糸がすぐに取れてしまう

元々のまぶたが分厚い、目をこする癖がある場合は、特に糸が取れやすい傾向にあります。

また、医師のスキル不足や二重の幅を広く作りすぎることが原因で、糸が取れるリスクもあるでしょう。

食い込み過ぎる

糸の食い込みが強いと、二重部分のまぶたが迫り出し、腫れが強くなっているように見えてしまいます。

強い腫れが長引くと「いかにも整形した」という見た目になりがちです。

腫れが強く、整形したような状態が続いている場合、二重整形埋没法による糸を抜くか、再施術を検討しましょう。

ハム目になってしまう

二重整形埋没法後のリスクとして、ハム目も考えられます。

ハム目とは、二重整形埋没法などの手術で受けた細胞のダメージを、回復するための分泌物で目が腫れる状態のことです。

二重整形埋没法が原因のハム目は2週間程度で落ち着くとされていますが、長引く場合は再度診察を受けましょう。

慎重に医師を選べば左右差などのリスクを抑えられる

二重整形埋没法後の左右差は、以下に挙げる基準で慎重に医師を選ぶことでリスクを回避しやすくなります。

• 患者の気持ちに寄り添ったカウンセリングをしてくれる
• 過去の実績がホームページなどに掲載されている
• 痛みのない手術に定評がある
• 患者の顔に優しく触れてくれる

また、スキルや経験の豊富な医師は、まつ毛の生え際を基準とした数値だけを基準に手術をすることはありません。

数値を基準にする先生は信用できる、と考えがちですが、実際はまぶたの形は人それぞれ異なり、かつ同じ人でも左右の形が異なるので、一概に数字だけでは正確な手術は難しいでしょう。

それにもかかわらず最初から幅を決めた状態で手術をする医師は、少なくとも患者ごとに適した手術を行う医師ではないと判断できます。

左右差をはじめとした二重整形埋没法後のリスクは、医師の経験やスキル不足が原因になる場合もあります。

体質が原因になることもありますが、経験豊富であれば体質に関するリスクも事前に予想でき、もしかしたら発生自体も抑止してくれるかもしれません。

埋没法後の左右差が不安な方はハナビューティークリニックへ

埋没法後の左右差が不安な方はハナビューティークリニックでの手術をご検討ください。

ハナビューティークリニックでは、二重整形埋没法をはじめとした手術の経験が豊富な医師が多数在籍しています。

手術前にしっかりとシミュレーションを行い、患者様が納得した状態で施術にはいるので、安心してご相談ください。

どんなクリニックなのか気になる、どんな手術を受けられるのか知りたいという方は、まずはカウンセリングから気軽にお越しください。

スタッフ一同心よりお待ちしております。

【まとめ】埋没法の術後には左右差が生じることも

二重整形埋没法後の左右差は、まぶたの腫れや体質などが原因で起こります。

左右差以外にも、糸が取れたりハム目になったりするリスクもあります。

術後数ヶ月で左右差が治らない場合は、医師の経験不足が原因かもしれません。

二重整形埋没法を成功させるには、経験や実績の豊富な医師を探すことが非常に重要です。

クリニックのホームページや口コミをチェックし、安心して手術を受けられる医師を探してください。