コラム


2025.12.23
二重整形の埋没法の値段はいくら?相場やクリニック選びの注意点を解説
「埋没法って高い?」
「安く二重整形を受けたい」
「クリニックによって値段が違うのはなぜ?」
メスを入れずに二重ラインを作成できる埋没法は、若い年代から人気の施術です。
そんな埋没法の値段について、詳しく知りたい方もいるのではないでしょうか。
二重整形の埋没法の相場は3〜50万円であり、切開法と比較して安い傾向にあります。
この記事では、二重整形の埋没法の相場やクリニック選びのポイントについて解説しています。
これから埋没法で二重整形を受けようと思われている方は、ぜひ参考にしてみてください。

二重整形には埋没法と切開法の2種類あり、相場がそれぞれ異なります。
埋没法の相場は3〜50万円であるのに対して、切開法の相場は10〜60万円です。
メスを使わずに二重にする埋没法の方が相場が安い傾向にあります。
値段の相場に大きな幅があるのは、二重整形をはじめとした美容整形がクリニックごとに価格を設定できる自由診療であるためです。
日本の医療には「保険診療」と「自由診療」の2つの種類があります。
保険診療では、健康保険に加入している全ての方が病気や怪我などで病院を受診した際に、決まった診療内容を決まった金額で受けることができます。
医療費の自己負担額は原則3割です。
一方で、二重整形などの美容整形は保険診療が基本的に適用されません。
埋没法は自由診療となっており、クリニックによって異なる価格が設定されているのです。
かかった費用も全額自己負担となります。
二重整形でも保険診療が適用される場合もあります。
たとえば、まぶたが垂れ下がる眼瞼下垂によって視界が十分に確保できない場合、日常生活に影響を及ぼしていると判断され、保険診療での施術が可能になります。
この場合、自己負担額は3割となります。
このように、二重整形を受ける理由が美容目的なのか治療目的なのかによって、保険診療が適用されるかが決まります。
埋没法の相場は3〜20万と幅があるのには以下の4つの理由があります。
同じ埋没法であっても、糸の種類や通し方・留め方によって、値段が変わることがあります。
また、ダウンタイムの腫れを少なくするなどの独自の施術方法をおこなっているクリニックでは、その分値段が高めに設定されていることもあります。
「施術の値段が安いから」という理由だけでクリニックを選ぼうと思っていないでしょうか。
クリニックを選ぶ際に、値段だけで判断するのは危険です。
必ずクリニックのホームページや口コミを確認し、実績があるかどうか、利益だけを得ようとしている粗悪なクリニックではないかどうかを判断するようにしましょう。
ただし、値段が高いからといって安心というわけでもありません。
二重整形には埋没法と切開法の2つの施術方法がありますが、それぞれ向き不向きがあります。
埋没法がおすすめな人は以下の通りです。
それぞれ詳しく解説します。
まぶたの脂肪が多い人が埋没法を受けると二重のラインが不自然になったり、糸が取れやすかったりする傾向にあります。
そのため、まぶたの脂肪が多い人は切開法を勧められるケースが多いです。
切開法であれば、まぶたの脂肪を同時に除去することも可能です。
メスを使わずに二重にできる埋没法は、ダウンタイムが短く症状も軽い傾向にあります。
最近では、ダウンタイムがほとんどない独自の施術方法をおこなっているクリニックもあります。
仕事や学校を長く休めない、周りにバレずに二重整形を受けたいと思われている場合には埋没法がおすすめです。
埋没法は皮膚を切ることなく二重にできるため、メスを入れたくない方におすすめです。
施術時間も15分程度と短いため、手軽に受けたい方にも埋没法が向いていると言えるでしょう。
値段だけでクリニックを決めると失敗や後悔するリスクに繋がります。
ここでは、埋没法で失敗しないためのクリニック選びのポイントを3つ紹介します。
それぞれ詳しく解説します。
美容整形におけるカウンセリングは、施術の質と同様に大切となっています。
埋没法をおこなう場合、カウンセリングで二重のデザインを決めていきます。
施術後の仕上がりがイメージと違ったということを防ぐためにも、カウンセリングを丁寧におこなっているクリニックを選ぶようにしましょう。
施術後にトラブルが生じた場合、しっかりとフォローしてくれるクリニックを選ぶようにしましょう。
アフターフォローがしっかりしているクリニックであれば、施術後も安心して過ごすことができます。
クリニックを選ぶ際には、埋没法の実績をチェックするのも重要です。
クリニックの実績を確認するためには、ホームページや口コミを確認するのがおすすめです。
ハナビューティクリニックでは、〇針法という方法で施術をおこなっています。
たとえば、3針で二重を作る場合は、3本の糸で3箇所それぞれに結び目をつけ、二重をつくります。
一般的に埋没法で出てくる〇点法は、それぞれの本数の糸を使用するのではなく、1または2本の糸で何箇所も結び目をつくっているのです。
この方法では、強く結んでしまうと二重のラインにヨレが出たりすることがあります。
ヨレを防止するために、結び目を弱くすることが多いため二重が取れたり緩んだりすることがあるのです。
その点、〇針法を採用しているハナビューティークリニックの埋没法は、二重ラインが元に戻ってしまう・糸が出てきてしまう、といったリスクを抑えられます。
また、当院では、時間をかけた入念なカウンセリングをおこない、患者様に最適な施術を選択、丁寧な施術で仕上げます。
手術は15分と短時間なうえに、気になる痛みや腫れもほとんどありません。
ハナビューティクリニックの埋没法が気になるという方は、相談だけでも承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

この記事では、二重整形の埋没法の値段について詳しく解説しました。
メスを使わない埋没法は、切開法と比べて値段の相場が安い傾向にあります。
ただし、値段の安さだけで施術方法やクリニックを決めるのは、後悔する恐れがあるため注意が必要です。
施術方法やクリニックを選ぶ際には、値段だけではなく、自分が埋没法に向いているかどうか、実績のあるクリニックであるかどうかを基準に選ぶようにしましょう。
Doctor
当院の医師は全員常勤医師で美容クリニックの院長経験があります。
長年培ってきた美容医療に対して真摯に向き合うことをお約束いたします。

二重整形やクマ取り
年間症例数2,000件
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院長
古賀 愛子
Aiko Koga
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